IDA Yukimasa / Jörgen Axelvall
井田 幸昌
1990年 鳥取県生まれ
2016年 東京藝術大学油画専攻卒業
2019年 東京藝術大学大学院油画修了
メインコンセプトは一期一会。二度と出会うことのない「今」という瞬間、生きて出会う事象を、自身のフィルターを通し残していきたいと思っている。そして、作品を通じ、過去から今へ事象そのものを同時画面上に投影させることで、他者の存在という不可思議なものに対する問いを考え続けている。
展示
2022年 「Now is Gone」 Mariane Ibrahim Gallery (Paris, France) 、「YUKIMASA IDA visits PABRO PICASSO」Picasso Birthplace Museum(Malaga, Spain)
2021年 「思層 | Ontology」RICOH ART GALLERY (Tokyo,Japan) 、「Here and Now」 Mariane Ibrahim Gallery (Chicago,USA)
2020年 「Crystallization」 銀座蔦屋書店 GINZA ATRIUM (Tokyo,Japan)、「King of limbs」KAIKAI KIKI GALLERY(Tokyo,Japan)
2019年 「Rhapsody」 Fabien Fryns Fine Art, Mayfair London (London,UK)、「Portraits」 銀座蔦屋書店 GINZA ATRIUM (Tokyo,Japan)、「The End of Today」 Fabien Fryns Fine Art,东景缘 The Temple Hotel (Beijing,China)
2017年 「Banquet」NAUFU Contemporary (Gifu, Japan)、「Bespoke」Labassa Woolfe (London, UK)
2016年 「Star child」KEN NAKAHASHI (Tokyo, Japan)、「Yukimasa Ida’s Exhibition」List Sothebys (Tokyo, Japan)、「The End of Today」GALLERY b. TOKYO (Tokyo, Japan)
2015年 「The figure」GALLERY b. TOKYO (Tokyo, Japan)
2013年 「The face」GALLERY b. TOKYO (Tokyo, Japan)
ヨーガン・アクセルバル
スウェーデン出身
ニューヨークで15年間滞在。2011年日本に移住し、東京を拠点に活動する写真家、アーティスト
アクセルバルは一つのプロジェクトにじっくり時間をかけることが多い。親密と孤独にまつわる彼の作品は、セレクトフォーカスやソフトフォーカスの効果を利用し、抽象化された夢のような世界を想起させる。個人的でありながらも普遍的である。アクセルバルは極端な脆さと美しさを撮すことで、視覚的な物語として被写体を瞬間的なエッセンスへ変えようと試みる。その写真は彼が創作する実験的な詩文と響き合う。アクセルバルは世界中で展覧会を開催。また、2013年アメリカ版VOGUE誌による「NEW EXPOSURE賞」のインターナショナルウィナー、2019年のアテネ・フォトフェスティバル、2015年の第18回文化庁メディア芸術祭などにおいて国際的な賞を受賞。4つのモノグラフを刊行。
2018年以降東京のKEN NAKAHASHIギャラリーで活動。
網膜 - anamorphic IV
Pigment print, watercolor ink, crayon, pastel, collage, aluminum mount, wood panel and frame
Signed on the reverse
[Year] 2022
[Size] 203mm x 254mm (Framed Dimensions: 232mm x 285mm)
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