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梅本 匡志

UMEMOTO Tadashi

2001年 鹿児島県生まれ

2024年 東京藝術大学美術学部絵画学科油画専攻 卒業

2024年 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程 油画第六研究室 入学

 

個展

2024年『ファンタを注ぐ時はちょっとずつ超ゆっくりね』(銀座蔦屋書店/東京)、Don‘t stop me now』(ART FAIR TOKYO/東京)、Pure Attitude』(HIRO OKAMOTO Gallery/東京)

2021年『CATCH ME IF YOU CAN』(Gallery haco/東京)

 

グループ展・2人展

2022年『EPIC PAINTERS Vol.10 -PORTRAITS-』(THE blank GALLERY/東京) 、2人展「FROM」(三街区ギャラリー/鹿児島)、2人展「painting mania」(BRASSERIE SurLuster/神奈川)、『2022年度油画学内受賞者展』(yuga gallery/東京)、東京藝術大学油画3年 2023年度進級展「もしもし、こんにちは」(3331/東京)

2023年 2人展『avec』(HIRO OKAMOTO Gallery/東京)、『peace peace』(GALLERY F/鹿児島)、グループ展「VIEWS and FACES Vol.3 -風景と人物-」(The blank gallery/東京)

2024年『東京藝術大学油画卒業制作学内審査展 2024』(東京藝術大学絵画棟/東京)、『第72回東京藝術大学 卒業・修了作品展』(東京都美術館/東京)

 

受賞

2022年 東京藝術大学2022年度安宅賞受賞

 

ステイトメント

無駄なこと大好きだし、嘘もつくこともある。
でも効率的に過ごしたいし、事実こそが重要だとも思う。

そんな理性と欲求の矛盾を内側に抱えながら、どうにかバランスをとって生きてる。
ただそのバランスは環境や内面の急激な変化によって大きく崩れる。
それが崩れた時に修復できるだけの時間と余裕がなければ、精神的または身体的に限界が来てしまう。

現代の技術の発展とそれに伴う環境の変化のスピードとその加速度は、感情的で社会的な存在である人類にとって本当に持続できるものなのか。
急激な変化や情報過多の中で、新たな適応の必要を感じている。

悪意だけは淘汰されるべき機能であることは間違いない。

 

Official Instagram

梅本 匡志「Sweet Memories」

Sweet Memories

 

Oil on panel

[Year] 2022

[Size] 1167mm × 910mm

梅本 匡志

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