FUJIKURA Asako
1992年 埼玉県生まれ
2018年 東京藝術大学大学院メディア映像専攻修了
都市・郊外を横断的に整備するインフラストラクチャーや、それらに付属する風景の奥行きに注目し、人工的なテクスチャと触覚性に注目したイメージを強調した3DCGアニメーションや、映像に登場するモチーフを現実世界に持ち込んだインスタレーション作品を主に制作。
近年の展覧会に、2022年グループ展『拡散距離 / コンヴァートの作法 / 可変太陽』(日本橋三越本店 三越コンテンポラリーギャラリー/東京) 、2021年個展『Paradise for Free』(Calm&Punk Gallery/東京)、グループ展『Back TOKYO Forth』(東京国際クルーズターミナル/東京)、グループ展『多層世界の中のもうひとつのミュージアム―ハイパーICCへようこそ』(NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]/東京)、2018年個展『エマージェンシーズ! 035《群生地放送》』(NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]/東京)、個展『はげ山の原始』(Ask?P/東京)などが挙げられる。2022年、リサーチプロジェクト『手前の崖のバンプール』を東京湾で主催。
受賞歴
2020年 LUMINE meets ART AWARD2020でグランプリを受賞。
2022年 大村高広と協働で令和4年度メディア芸術クリエイター育成支援事業「国内クリエイター創作支援プログラム」に採択
手前の砂地の運びタイヤ
Oil, Acrylic, Linen, Cotton cloth, Panel
Signed, titled and dated on the reverse
6’09”
[Edition] Ed.4/5
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